人間のやる気って小さな原因で上がったり下がったりするから
定期買い付けで人間が介入できないところでETFとか投資信託とかを積み立てるのがいいといわれているけど、本当にその通りだと思う。
モチベーションが落ちているときに上げるためのコストって半端ない。
動かないときはどんなにおいしいものを食べても、どんなに寝ても何にも変わらないからね。嵐が過ぎないことも雨が止まないこともないのはわかるけど、そういう時はじょじょにモチベーションややる気が上がるように時間が解決してくれるようにするのがいいと思う。
関係ないけど、日本の会社ってモチベーションとかやる気みたいな目に見えないものに関しては全く評価しない。野球の打順に1番から9番まであるように会社にもいろんな役割の人がいて回ることを考えてほしいなーとは思う。
だからあんまり仕事ができないけどムードメーカーは評価が低い。仕事ができるかだけしか見ないから高く評価する仕組みがない。コーチングとかも技術だけ教えるのではなくて、モチベーションややる気の鼓舞、プレーヤーの実力を100%発揮できる仕組みを持っていたりする。ただ、普通の会社だと、恐怖政治をしくくらいしかできない人ばっかりだから、日本だと会社に不満が多い人多いんだろうなーと思う。新聞沙汰になるのは大きい会社で年齢の若い女性が事件になった時くらいで、オッサンが中小企業で事件になってもほぼ無風だし。