棺桶リスト

なぜかノンフィクションが好き

ノンフィクションといっても、フジテレビでやっているノンフィクションだけじゃなくて、現実に起きている事で華やかな世界とは真逆にありそうなこと全般が好きだったりします。

だからというか小説とかフィクション全般には基本的に興味がなかったりします。

話は戻ってなぜノンフィクションが好きかというと説明しづらいけど、負け組を見て留飲を下げるということでも、メシウマだという事でもなくて、単純に反面教師的に自分への改善項目の確認っていう意味と、その時代背景から人間模様が見え隠れするからということが大きい。

地球上で生まれて特に資本主義の国に生まれたら誰しも豊かに過ごせるために富を得たいと思う気持ちが強い人が一定数いて、その人たちの中でも勝ち負けが存在する。それを前提に置いたうえで昔何が起きたのか、というのを今ではあまりコストを掛けなくても見られるようになったというのが大きい。

個人的にはyoutubeの「限界ニュータウン」という千葉の限界分譲地を紹介している動画があるんだけど、FIRE達成後はそこで紹介されているような不動産を日本中見て回ってみたいなとか思ったりしている。